1993年夏 決勝 横浜商大 2-1 横浜
第75回全国高校野球選手権神奈川大会
決勝戦 横浜vs横浜商大
平成5年7月31日(土)川崎球場
横高 000 010 000 =1
商大 011 000 00X =2
[横] 白坂勝史-若杉聖一
[商] 福田香一-関野祐二
[本]
[三] 浅場良光(商)
[二] 紀田彰一(横)笹間貴徳(商)
横浜商大、27年ぶり2度目の優勝
雨天順延が重なり、川崎球場で行われた決勝戦は、横浜商大が投手戦を制し、27年ぶりの頂点に立った。商大は2回、主将・笹間貴徳の左越え二塁打で先制。3回にも斉藤秀光の中前打で加点した。対する横浜は5回、先頭の紀田彰一が左前打で出塁し、二死後、斉藤宜之の右前打で1点を返すが、7回の二死満塁の好機を逃すなど、商大エース・福田香一を打ち崩せず、3年連続の決勝戦敗退となった。
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
三年連続準優勝横浜の実力も立派でした。
この年のチームは強かった。甲子園にも応援にいき、校歌を歌わせてもらいました。甲子園でも優勝した育英に4-5で負けたけど普段どおりの野球ができた。