1961年夏 甲子園決勝 浪商 1-0 桐蔭
第43回全国高校野球選手権大会
決勝戦 浪商(大阪)vs桐蔭(和歌山)
昭和36年8月20日(日)甲子園球場
浪商 000 010 000 =1
桐蔭 000 000 000 =0
[浪] 尾崎行雄-大塚弥寿男
[桐] 森川勝年-田村翼
[本]
[三] 大塚弥寿男(浪)
[二] 金井義彦(浪)
浪商高校、15年ぶり2度目の優勝!
怪童・尾崎行雄(2年)、3安打13奪三振完封!
※11月に高校を中退し、プロ入り。
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
この時、桐蔭高校の野球部はベンチ入りの15人を揃えることができず、他の運動部のメンバーに声を掛けて何とかベンチ入りメンバーを確保できたそうです。私の父も声かけられたけど断ったとか。誘いに乗ってれば甲子園準優勝チームのメンバーだったと後悔しました。