1991年夏 決勝 桐蔭学園 11-7 横浜
第73回全国高校野球選手権神奈川大会
決勝戦 桐蔭学園vs横浜
平成3年7月29日(月)横浜スタジアム
桐蔭 260 300 000 =11
横高 110 020 003 =7
[桐] 小野正史、広川聡、岩崎大輝-高木大成
[横] 部坂俊之、田本宏之、部坂俊之-渡辺貴洋
[本]
[三] 平馬淳(横)
[二] 小野正史2、副島孔太(桐)中野栄一(横)
桐蔭学園、7年ぶり3度目のV
4回までに先発全員15安打の猛攻!
神奈川新聞 特別連載
K100 神奈川高校野球
スーパースター編
高橋由伸(桐蔭学園)
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
この試合、解説の古屋さん(Y校総監督・校長)が「横高のチーム打率が桐蔭のチーム打率より低いのは、横高の相手が強いチームばかりだったからだ」 みたいなことを何度も言っていて、
桐蔭の対戦相手にも失礼なことを連呼していたのを記憶しております。
(ていうか、ビデオで何度も見てますが、はっきりおっしゃっています。)
今、古屋さん何やっているんでしょうね・・・。
彼がいなくなって、Y校冬の時代になりましたが。
高木大成(三年)
副島孔太(二年)
高橋由伸(一年)
恐ろしい超高校級の強力打線でした。横浜が松坂大輔だったら抑えていただろうか?
翌年の決勝戦も同じカードで、90年代前半は桐蔭vs.横浜の2強時代でありました。