小針崇宏(作新学院)
神奈川新聞 特別連載
K100 神奈川高校野球
全国のライバル編
小針崇宏(作新学院)
連載記事
・「優勝するチーム」の練習
関連試合
・2017年秋 作新学院vs東海大相模
・2017年春 作新学院vs東海大相模
・2016年夏 作新学院vs北海
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
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小針崇宏(作新学院)
連載記事
・「優勝するチーム」の練習
関連試合
・2017年秋 作新学院vs東海大相模
・2017年春 作新学院vs東海大相模
・2016年夏 作新学院vs北海
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やっぱり作新学院は小針監督がいて、選手の能力を最大限に引き上げる。選手もそれに応じて成長して結果を残す。能力×やる気=結果の方程式が小針監督の場合良くはまっています。能力=結果にはなりません。それを厳しい練習の中から編み出して頂いた小針監督に栃木県民の誇りを感じます。こんな時間、悔しいですが良い糧にして、交流戦頑張って下さい。
小針監督
作新学院の主将から大学を卒業されて母校に教諭として赴任。
名門・古豪の再建を受けた青年監督は、想像を絶する重圧の日々であったと思います。
強豪校ひしめく栃木県に於いて、夢舞台7年連続出場の偉業を続行中、しかも2016の全国制覇を筆頭に常に甲子園でも上位進出を果たしています☆
何より
小針監督はその若さを活かして、選手との心の距離をかなり近いものに構築していることが、選手からの絶大な信頼に繋がっていることと思います。
人柄の現れのひとつに、小針監督のシートノックがあります。
ともすれば、無造作に強めのパターン化した打球を放つ監督が多い中で、
小針監督は一球一球を、球速や回転そしてバウンドまでも微妙に変えながら、一人ひとりその反応を確かめるように丁寧に打球を送り続けています。
この繊細なシートノックに現れるように、小針監督の細やかな指導の下で、築いたV7は、ある意味必然の結果と言っても過言ではないことを確信しています。
長くその必然が続くことを、心から願う私です。