2011年夏 甲子園3回戦 智弁学園 9-4 横浜
第93回全国高校野球選手権大会
3回戦 智辯学園vs横浜
平成23年8月15日(月)甲子園球場
智辯 000 001 008 =9
横浜 111 010 000 =4
[智] 青山大紀-中道勝士
[横] 柳裕也、相馬和磨、向井正揮、山内達也、田原啓吾-近藤健介
[本]
[三]
[二] 大西佑季、青山大紀(智)斎藤健汰(横)
9回二死からの大逆転!
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
九分九厘勝ったと思った
まさか負けるとは
高校野球9月号に掲載の渡辺監督の手記を読ませていただいた
非常な感銘を受けた
横浜野球の哲学を再認識させられた
来季のご健闘を心から期待したい
横浜野球というのは極論すると一種独特のバント野球なんですよ。夏の県大会はそれですべての試合を1、2点の接戦で勝ち上がったわけです。
なかでも特色ぶりを発揮したのが準決勝での創学館戦です。こんな野球もあるのかと、観戦していてびっくり仰天しました。こういう横浜野球を貫徹できるチームに育てたこと自体、監督の能力なんでしょうな。
それはさておき、県大会で接戦だったということは、戦闘能力に彼我の差がほとんどなかったということですよ。これが甲子園に来て、10点ほどを平気でとるような打撃能力を備えたチームにあたったら、横浜野球なんぞ、吹き飛んじまったということです。そのいい例が、智弁戦だったわけです。
悪夢のようななどと、寝ぼけたことを言ってるけど、夢でも何でもない現実そのもですよ。
今後、横浜が智弁、日大三高らに伍してゆくには、古き横浜野球とは決別し、正々堂々の破壊力野球に方向転換はからねば、横浜の将来はなかんべさというのが、わたすの意見です。
横浜は昨年秋と今年夏の主要県大会を制しました。県大会での戦い方は渡辺監督の采配が光ってました。これは長い歴史で培われた横浜野球(他校から一目置く存在)があるからです。
それは渡辺監督と小倉前部長のコンビがあってこそだと思います。
夏の選手権大会は神奈川県代表を皆さん応援してます。
だからこそ横浜に対する応援・苦言があるのは我慢して下さい。
確かに横浜と相模では野球のスタイルが全く違いますね。だからこそ、この2校の対戦は面白いのでしょう。若干、相模の方に横浜に対する苦手意識があるのは否めませんが
今回の敗戦は魔が差したとしか思えないほどの稀少な例だったと思います。采配や戦い方に落ち度は無かったように思います。敢えて言えば、精神的な意味で投手陣の若さが出たのかなという感じです。
然し、秋の大会でも横浜はやはり他校にとっては脅威であることに変わりはありません。柳、相馬両投手はもう一年ありますし、この悔しい敗戦を糧に成長したらどんな事になるのか末恐ろしいです。
また神奈川大会を盛り上げてください。
横浜は残念でした。神奈川県高校野球ファンの期待が大きいだけに悪夢の逆転負けは渡辺監督が一番ショックだったような気がします。
神奈川県大会では渡辺監督の采配は冴えてました。
しかし、采配が冴えていたと思っていただけで先制点を取りながら接戦になるのは対戦相手が横浜を強いと感じて無いのではないでしょうか。
全ての試合を観戦しての感想です。
何と言ったらいいのか、とにかく悪夢としか言いようがない。
8回まで見て勝ちは決まったと思ってたんだけど…。
これが甲子園の怖さか?
けど、例年とは違った横浜を甲子園でも十分通用することを確認出来たし、2年が多く残るから来年も春夏連続出場狙えるね。
相模との比較してる人居るけど、昨夏、今春がちょっと出来過ぎだっただけで、結果出なかった年の方が多かったよ。
いずれにせよ横浜と相模の野球スタイルはもともと違うんだから、横浜に相模の野球を求めるのはどうかと思う。
横浜が全国で人気あるのはどんな試合でも、ドラマがあるからだろうね。
来年も期待してるよ。
まずは3季連続。
正直、(今年の)横浜の野球よりも選抜の相模の野球の方が観ていて楽しかったし、ワクワクしました。勿論、地味に1点を取る事も大事なのですが、送りよりもエンドランや盗塁を期待する場面もあります。今年の横浜で長打が期待できる選手は殆どおらず、5番打者(小柄な2塁手)くらいでした(と私は思いました)。
しかし勿体ない。8強目前だったのに・・・。甲子園で8強に残れば、地味に1点を取りに行く野球が拍手喝采を浴びたはずです。
秋はまた相模と鎬を削って、両校で関東大会&選抜出場して下さい。
どちらかといえば、攻撃より守りを重視し、接戦をものにしてきた横浜が、最終回だけでピッチャー5人を投げさせたケースなど、過去にあったのかしら。監督自らパニクって、舞い上がってしまった、ということかな、これではとても勝ちいくさとはいきませんわな
守りを固め、ヒットも打たずに点を取る、戦法自体悪くはないが、シナリオ狂うと、あんなことになる。
いわゆる横浜野球なるものは、あれまでが限界、来年優勝ねらうというなら、そのあたりを根本から、見直さなければ、ダメなんでネーでしょうか
ご研究を祈ります
悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。横高の野球が日本一だと証明したかったって乙坂君のコメント読みました。ランナーが出たら犠打で確実に進めヒット一本で一点を取る野球、打ち取った当たりを確実にアウトにする守備力。乙坂君、横高の野球は日本一だと俺は思います。斎藤君や伊達君や向井君など三年生の皆さん、お疲れ様でした。君達の事は一生忘れません。二年生の皆さんは秋の県大会頑張って!変わらず俺は横高を全力応援してるぜ!
智辯の九回表の攻めがとても感動しました゚(゚´Д`゚)゚
次の試合も頑張ってください!!
横高お疲れ様でした。
今日の横高は途中まで観てまさか負けるとは思いませんでした。帝京も逆転負けしたし、日大三、和歌山も勝ったけど一度は追いつかれてるし…強豪高が苦戦してますね
夏の高校野球は最後まで本当に解りませんね
高校野球の投手継投も本当に難しいですね。
悔しいけど相手を褒めるべきでしょう。
横浜高校のみなさん本当にお疲れ様でした。この経験と悔しをバネに来年がんばってください。三年生は本当にお疲れ様でした。二年生が多いなか、よくチームを引っ張っていったと思います。一戦一戦、感動をありがとうございました。これからもガンバレ横高。
皆さんおつかれさま。
9回2アウトまで勝敗は分からないことを実感したんではありませんか?
2年生が多いチームなので
これから伸びると思います。
来年は神奈川に優勝期を持ってきてきださい。
先を目指さず一戦一戦戦ってください。
がんばれ横高
悔しかった。だからこれからもっともっと、今まで以上に横浜高校野球部を応援します。来春の選抜には必ず甲子園に戻ってくる。そして夏は、深紅の優勝旗を神奈川に持ち帰ってほしい。悔しさをバネにして、練習練習選抜への戦いは、もう始まっているのだから。
う~~っ!!!
悔しくって眠れないぜ!!!
今までになく嫌ったらしい負け方だった
8回までは横浜高校らしい戦いぶりを見せてくれ、3年生が活躍していました。4番斎藤君が3安打というのはうれしいし、乙坂君・近藤君・伊達君も良かったと思います。劇的な敗戦で今はショックですが、神奈川高校野球ファンとして横浜高校の戦いぶりは良かったと思います。
試合後の柳投手の涙が印象的。2年生以下のメンバーが今日の敗戦を糧として這い上がってくるか・・・?
横浜高校、お疲れ様でした。9回の作戦面については、何を言っても結果論になってしまうので言いません。智弁の最後まで諦めない気持ちは、敵ながらあっぱれです。今年の甲子園は、八幡商といい、智弁といい、すごいです。負けたので悔しいですが、今は、横浜高校の選手と関係者の皆さんに、お疲れ様、ありがとうと言いたいです。
お疲れ様でした。まぁ今夏の予選を勝ち上がったのが不思議だったので、甲子園初戦突破(ベスト16)で上出来かも。春夏連続初戦敗退とならなくて良かったと思う。
神奈川の野球ファンさんが仰る通りです。
今回については恐らく柳続投させれば等の意見あると思うが、相馬は何度も危機を救ってくれたんだし、相馬は責められない。今日の苦い経験を生かして欲しい。
県外にいるから中々試合観れないけど、横浜のユニフォーム見れて嬉しかったです。
横浜高校ご苦労様。ただし、去年の東海相模もそうだったけど、打たれだしたら止まらないのはどうしたものか。大味すぎる。
松井光介がエースで出た時も9回に大逆転されたけど、それを思い出した。
采配の事は言いたくないが、一点取られて交代でもとは思ったけど。今日の敗戦で柳と相馬はどう捉えるか。
三年生はお疲れさまでした。
明日の3回戦も粘り強い全員野球で熱い横高魂をみせましょう。熱く応援します。ガンバレ横高。
とにかく明日の智弁学園戦に全力で戦って欲しい。明日も後攻で。
初戦突破、おめでとうございます。
私は、立花の出身の者ですが、甲子園でも、選手全員の集中力で接戦を見事に物にしました。点差以上に強いと思います。
くまさん、母校の名前出していただいてありがとうございます。でも、ユニフォームは立花が真似したわけで、母校はまだまだこれからのチームですので、智弁さんと比較するのは、まだまだ、おこがましいかなと思っています。
次の智弁学園戦は、神奈川その他185校の思いを力にして、
頑張って欲しいと思います。がんばれ、横浜高校!
センバツでは波佐見高校のピッチャーに力負けして抑えられました。智弁学園のピッチャーもかなりの本格派右腕らしいので、このピッチャーを攻略して勝てればセンバツでの悔しさを晴らせるのでは・・・。
県大会で智弁学園と同じユニフォームの立花学園との接戦を制した経験を生かして、次の試合でも横浜高校らしい戦いぶりを見せて欲しいと思います。
初戦突破おめでとう!
次も恐らく接戦になると思いますが、横浜の守備は万全です。
神奈川の県大会で勝ち上がることがどれ程大変か、全国の皆さんに教えてあげましょう。頑張れ横浜!
まずは初戦突破おめでとうございます
次の対戦相手の智辯学園も初戦は接戦をものにしています
智辯はそこそこ打てて結構守れます
また接戦が予想されますが
横浜高校のここ一番の脅威の集中力でまた勝って
神奈川の高校野球の凄さを全国に見せましょう
目指すは神奈川勢連覇