1998年夏 甲子園準決勝 横浜 7x-6 明徳義塾
第80回全国高校野球選手権記念大会
準決勝 明徳義塾(高知)vs横浜(東神奈川)
平成10年8月21日(金)甲子園球場
明徳 000 131 010 =6 H14 E1
横浜 000 000 043x =7 H11 E0
[明] 寺本四郎、高橋一正、寺本四郎-井上登志弘
[横] 袴塚健次、斉藤弘樹、松坂大輔-小山良男
[本] 藤本敏也、谷口和弥(明)
[三] 津呂橋昌史、藤本敏也(明)
[二] 藤本敏也(明)
横浜、6点差を跳ね返す大逆転劇!
明徳義塾・藤本敏也がサイクル安打達成。
神奈川新聞 特別連載
K100 神奈川高校野球
スーパースター編
松坂大輔(横浜)
全国のライバル編
馬淵史郎(明徳義塾)
試合当日は高校野球ファンの皆様からご提供頂いた速報情報を掲載しています。公式結果は翌日の新聞等でご確認願います。
あの時は延長17回PL戦、6点差を8回9回でひっくり返した明徳戦を見て感動し急遽甲子園へ、決勝のノーヒットノーランは最高でした。松坂さんが打席に入った時も球場全体が応援していたようでした。感動をありがとうございました。
松坂世代の一学年下の者です。
この学年で言えば袴塚投手、松本二塁手の世代です。
中学時代シニアで野球をしていたので1学年上の松阪選手や小山選手、後藤選手、小池選手を中学時代から見ていました。当時から野球センスがずば抜けていてこういう人がプロに行くのだろうなんて思っていました。
引退した松坂のMAXの高校時代
前日に250球・延長17回も投げて、
翌日の試合にレフトを守っててその間、全く投げないで肩を休ませていたとはいえ、
肩痛を防ぐためにテーピングをしてたテープを剥がして、
いくらか抑えて投げてたとはいえ、
それでも、146キロのフォーシーム(直球)を投げられるとは。
今更ながら松坂の高校時の物凄さ、怪物度が改めてわかった。
いま、BSの再放送で明徳義塾vs横浜の98年準決勝を視聴❗️はっきり言って明徳が勝てたゲーム❗️
ヒット数も明徳が3本上回り、2本塁打含む全ての長打は明徳。
負ける要素無かった